ポモドーロ・テクニック

2018.11.06

New Orleansの夜
CANON EOS M6, EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM(45mm), 1/60sec, f/6.3, ISO/12800

こんにちは。カウンセラーの高野です。

これからの時期,卒論・修論の追い込みや,期末テストに向けた勉強で集中して取り組みたいというシチュエーションが増えるかもしれません。私は,気が散ってしまうか,集中し過ぎてしまうかで,注意力のコントロールが苦手なタイプです。仕事を効率よくこなしたいと思ったときに,いかに集中して取り組めるかは大事なファクターになりますが,なかなか思うようにいきません。

そんな私が最近気に入って使っている「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術をご紹介します。これは,イタリア人のFrancesco Cirilloさんが1990年代に考案した時間管理術で,作業時間を25分に区切り(これを1ポモドーロとする),作業時間の間に短い休憩時間を挟んで,それを繰り返すという方法です。具体的には,以下のような手順で作業を進めていきます。

  1. やるべき作業を決める
  2. 25分にセットしたタイマーを開始させる
  3. 作業に取り組む
  4. タイマーが鳴ったら,5分の休憩をとる
  5. 2〜4を繰り返し,4ポモドーロごとに長め(15〜30分)の休憩をとる

とてもシンプルな方法ですが,25分+5分というバランスが絶妙のようで,集中するときと力を抜くときのメリハリがついて,私はこのテクニックで思った以上に,仕事を進めやすくなったと感じました。

ちなみに,”pomodoro”とはイタリア語でトマトのことだそうです。トマトの形をしたキッチンタイマー(こんなふうなもの)から名付けられたテクニックらしいです。

ポモドーロ・テクニックを簡単に実践できるスマホのアプリ(例えば:Flat Tomatoなど)も出ていますので,集中を保つのが難しいという方は,試してみてはいかがでしょうか。

(文章・写真:高野 明)