ピアサポーターになるには

東京大学の学生※であれば誰でも、所定の研修を受講し、認定を受けていただくことでピアサポーターになることができます。

※正規の学部学生か、大学院学生に限ります。
また、活動に謝金が支払われますので、リーディング大学院や学術振興会特別研究員など、副業が制限されている学生の場合は、
予めピアサポートルームスタッフへ連絡の上、所属する事務室に問い合わせて活動についての確認を得ていただくようお願いします。

ピアサポーター認定の流れ

Flow

※全学体験ゼミ「ささえあいレシピ」は、予備研修と総括講義の両方の内容が含まれます。

1応募フォーム申込み

2予備研修

3総括講義

and

認定

4ピアサポーター

ピアサポーター希望の方は、以下のフォームより
ご応募ください。
ピアサポーターの申込みは随時受け付けています。
次回の総括講義までに、事前面談および予備研修を修了していれば総括講義の受講が可能です。
ピアサポーター申込フォームからお申し込みいただいた後に、総括講義への参加方法についてご案内します。

フォーム内に記入するメールアドレスは、
.u-tokyo.ac.jp のアドレスでお願いいたします。

Preliminary Training

予備研修では、ピアサポート活動を行う上で必要な援助に関する知識を学びます。
「指定授業の単位取得」もしくは「ビデオ教材の受講」の２通りの方法があり、どちらを選んでいただいても構いません。

全3巻（各回30分程度）のビデオ講義を視聴して頂き、受講確認レポートを提出していただきます。上記の「ピアサポーター申込みフォーム」に申し込みいただいた方に、ビデオ教材についてご案内いたします。

Summary Lecture

総括講義では、予備研修での講義内容の振り返りと、実際の活動開始に向けた、体験型の学習プログラム等を実施します。
下記の予定のうち、いずれか1回を受講して頂きます。所属に関係なく、どの回でも参加可能です（要予約）。
総括講義を修了すると、ピアサポーターとして活動いただくことが可能になります。

Schedule

※場所は変更になる場合があります。
　各回の総括講義の申込については、開催日の1か月前程度になりましたら、メールにてご連絡いたします。

さまざまな交流促進のイベントを実施中！

ピアサポーターが企画運営するイベント情報はこちらからご覧ください。

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