対処法の選択肢を増やすワークショップを振り返って

こんにちは、カウンセラーの河合と伊藤です。
今回は6/18(金)に開催したオンラインWSについて、
申し込まれた皆さまにいただいたアンケートを元に、振り返っていきたいと思います。

河合・伊藤:先日WSにご参加された皆さん、ありがとうございました。
伊藤:今回は趣向を変えて、先日のWSについて、対談形式で振り返っていけたらと思います。

河合:実は、このWSも通算4回目なんですよね。
伊藤:そうですね。
   1・2回目は、ストレスに対する心身や行動の反応(ストレス反応)へのアプローチとしてリラクセーション、
   3回目は考え方へのアプローチとして認知再構成法、
   そして4回目は行動面の対処法へのアプローチとして問題解決療法のテクニックを紹介しました。
河合:切り口はいろいろですが、ストレスマネジメントとしてシリーズではありますね。

伊藤:それでは、今回の感想をみていきましょうか。

河合:感想として多くいただいたものとして、
   「他の東大生も先のばしについて、困っていることを知れて気持ちが楽になった」
   「他の人の意見を聞けて参考になった」がありました。
伊藤:まさにグループの醍醐味の1つですよね。
   自分に近く、でも近すぎない距離の人からの意見って、スッと受け取りやすいことってあるように思います。
河合:うんうん、ディスカッションが活発だったのもよかったです。
   音声ではなくテキストでのチャットにしたのが意外に好評でしたね。
伊藤:そうですね、今回は安心して参加しやすいように、匿名性を守れる形で、
   チャット形式でのディスカッションにしたのですが、
   それで意見も出しやすかった、というお声も多かったように思います。

伊藤:ほかにも「誰でも匿名で気軽に学べる・話せる場があると嬉しい」
   「初めて学生相談所のことを知る・頼りたいけど相談を迷っている人のきっかけとしても役に立っていると思う」
   といった声もありました。
河合:そもそもこの一連のWSを企画したきっかけが、コロナ禍でしんどくなっている方が増えている状況の中で、
   ほんの少しでも多くの方に届くような何かを考えたい、しんどさを和らげるきっかけの1つにしてほしい、
   というところからでしたよね。
伊藤:その点から言っても、安心して参加できた・毎日の生活の役に立ちそうと感じて貰えた方がいたのは、
   私たちとしてもとても嬉しいです・・・!

河合:また今後も、皆さんにとって、ちょっとでも生活の役に立つような企画を続けていけたらと思うので、
   興味のわくものがあれば、奮ってご参加ください。
伊藤:なかなか落ち着かない情勢が続いていますが、ほんの少しでも心地よかったり、
   プチ達成感をもてたり、良い意味で心が動く時間がもてますように。